アロマオイルをより楽しむためにも、ぜひ専門店にオーダーメイドの依頼をしてみましょう。噴霧タイプや超音波タイプ、加熱タイプなど、ディフューザーごとの特徴を詳しく確認しておくのがおすすめです。
アロマディフューザーを設置すれば、アロマオイルの香りを効果的に拡散させられます。
アロマディフューザーが香りを拡散させる方法には、超音波式や噴霧式などがあります。それぞれのディフューザーの特徴をご紹介します。
噴霧タイプとは、アロマオイルを直接拡散させるタイプの芳香器で、ネブライザータイプとアロマドロップタイプがあります。
ネブライザーのアロマディフューザーを使うときは、まずアロマオイルの小瓶から中栓を外してセットします。内部のポンプが振動し、香りが部屋中に広がるようになっています。
アロマドロップ式のディフューザーは、ガラス瓶本体にオイルを垂らして使用します。噴霧タイプはオイルを原液の状態で使えるため、香りが強く拡散され、アロマ本来の香りを堪能できます。
ただし、アロマオイルの原液の減りが早い傾向があるため気をつけましょう。アロマディフューザーによっては、ポンプ音やモーター音がやや気になることもあるかもしれません。
超音波のミストで香りを拡散させる超音波タイプのアロマディフューザーも人気を集めています。超音波式のアロマディフューザーは、水にアロマオイルを混ぜてからミスト状にしてアロマの香りを拡散させる仕組みになっています。
アロマディフューザーから吹き出すミストが空気中に漂うため、嗅覚だけでなく視覚でも楽しめるのが魅力的です。また、希釈したアロマオイルを使うため、オイルの消費が抑えられます。
ただし、超音波アロマディフューザーは水を入れる必要があるため、雑菌の繁殖を防ぐ定期的なお手入れが必要となります。
加熱タイプのアロマディフューザーにはポットやライトなどがあります。受け皿にアロマオイルを数滴垂らし、ディフューザーのろうそくやランプの熱によってアロマオイルを加熱して気化させていきます。
加熱タイプの芳香器は芳香をほんのりと拡散してくれます。おしゃれなライトやキャンドルを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせるのが嬉しいポイントです。
ただし、加熱式アロマディフューザーは掃除やお手入れの手間がかかります。また、アロマオイルを加熱することで成分が変性するリスクも考えられます。
気化式とは、アロマオイルの香りを自然に気化させるタイプのアロマディフューザーです。木のリードや珪藻土ストーンを使うもの、送風タイプのものがあります。
リード式のディフューザーは、ボトルに藤や葦などのスティックのリードを差し込むタイプのものです。リードがアロマオイルを吸い上げ、いい香りを広げます。
ストーン式は珪藻土などでできたストーンにアロマオイルを垂らして使います。
いずれもシンプルな仕組みのため手軽に使うことができます。熱を発しないため、小さな子どもやペットのいる家庭でも安心です。
送風式のアロマディフューザーは、アロマオイルを染み込ませて空気を送り、香りを広げるメカニズムになっています。
送風式はアロマオイルがベタつかず、雑菌の繁殖も起きにくいため衛生的に使えます。充電式のものを選べば持ち運びができ便利です。
アロマディフューザーには気化式や噴霧式、加熱式、超音波式など様々な種類があります。
アロマの香りを強く拡散させたいときには、超音波タイプや噴霧タイプが最適です。逆に、ほんのりと柔らかな香りを漂わせたいときには、気化式を選ぶのがいいかもしれません。
アロマディフューザーを選ぶときにはデザインにも着目してみましょう。おしゃれなタイプのアロマディフューザーは、室内を素敵に彩るインテリアとしても使えます。
アロマショップや専門店のウェブサイトなどをチェックし、お気に入りのアロマディフューザーを見つけてみてください。
願薫総本舗では、アロマライフを彩るおしゃれな芳香具をご用意しております。また、アロマオイルの香料とその薫りにこだわり、お客様の心に寄り添ってチカラを発揮できるよう調合いたします。素敵なアロマオイルやおしゃれな芳香具をお探しの際は、お気軽に願薫総本舗までお問い合わせください。
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